霧の鯨と海の烏

自分の気持ちの整理整頓してます.

麻の葉と霧

昔を羨んでもその時代に戻ることはなく

個人に重きを置いてるようにみえる今は

集団毎にという感覚はあまりないのだなあと

肌で感じる程になった

先人から受け継いだ物

自分は上手く継ぐことはできるだろうか

継がせることはできるだろうか

後の時代は予想しかできない

だから霧を掴むような感覚で

今の最善を尽くすしかないのだなあ

 

車窓からみえる縹色の半月が

何よりも凛として佇むものだから

少し考えた日