霧の鯨と海の烏

自分の気持ちの整理整頓してます.

2019-01-01から1年間の記事一覧

20191212

王になった男(2012)を久しぶりに観た 歴史の背景として言うと史実ではない所もありながらも,王(光海君)の行った政策を描いた歴史映画としてはとても良く作られた映画だと思う.

持ち歩く思い出にならないモノ

さよならできたもの プラスチックのケースを1つ 水着 浴衣着た時に使っていた籠 CD一部 白Tシャツを1着 漫画15冊

鮭のムニエル

家から小麦粉が消えたのを忘れてたおかげで 焼く準備までしていた鮭のムニエルは 只の焼き鮭になりましたよ そういえばこの前好きだった(?)人に 好きだったと言ったんですよ 好きなところを伝えるって 好きな人でも友人でも 気持ちは同じなんですね 今まで…

手放して入れてく繰り返し

物を多く持つことが情報を持ってることと 考えていて 本も紙も全部取っておいたのだけど 自分で情報使えなければ 意味ないのか だから必要なものと関係する物だけ 後は少しづつ手放してみる 手放した情報は二度と知ることはない そんなことはなくて 意外と必…

ちょっとした風邪

風邪引いたり体調悪い時程 プログラミングや研究が進むのは何故だろう. 流石に39度超えると何もできないけど 変に周りの他人を気にしたり 余計な気持ちに惑わされる余裕がないから 進むのかもしれない.

憧れか恋か独占欲か

その人の行く先を見てみたいと思うことは 恋ではないと感じるようになった 長い間見ていたいと思うが そこに自分がいなくてもいい そう考えると 相手から見たら普通に気持ち悪いな 今後近くにいることはないと実感した瞬間に 冷めた自分がいて 今までのは恋…

麻の葉と霧

昔を羨んでもその時代に戻ることはなく 個人に重きを置いてるようにみえる今は 集団毎にという感覚はあまりないのだなあと 肌で感じる程になった 先人から受け継いだ物 自分は上手く継ぐことはできるだろうか 継がせることはできるだろうか 後の時代は予想し…

甘い氷菓子

手をのばして触れられる距離で 目を重ね 言葉を織り合う 幸せ その氷菓子の様に 繊細で儚く 光を受けて淡く光らせて 永く永く 出来るだけ永く 美しく 可憐であれ

なんだかんだ方向は同じ

焼物,骨董品の買い付けをしたいな 売れるものと自分の好きな物は違うけれど 自分の好きな物で統一した物で空間を埋めることができたらとても楽しいだろうな

遠くの人近くの人

近くにずっといるからといって 仲が良くなるわけでもなく 遠くにいる人だからといって 繋がりがなくなることも無く こればっかりは相性何だろうな 何だかんだ毎日連絡している相手は 同級生より近い距離に感じる これで本当に近くにいたら 楽しいのかもしれ…

人嫌いの天邪鬼

思っている以上に 人に興味がないと言われる 言われた言葉に縛られて 言葉通りになるのは本当か それとも歳をとったからか 前より人に対して感動することがなくなった 会いたい人も少なくなった なのに周りの目を気にする臆病さは 相変わらずあって ますます…

夜間飛行の旅

夜間に飛ぶ機内のあの青紫の灯りが好きで 好きな人が共に,横にいればと切に想う

濃淡の境目に風船の旅

どれだけ印象に残る出来事でも その場から離れて 少しづつ時を経ていくと 景色もぼやけて 感情もふわふわ飛んでゆく その風船を離したくなくて 強く掴むけど 萎れていつの間にか引きずってる そんな溜まった出来事は 萎れる前に定期的に空に飛ばして 浮いた…

自分へ自分より

背景 好きに歩いてみたくて 景色を独り占めしたくて 1人で飛行機に乗った小学生へ 次に思った事は1人海外 小学生では難しいからと言われ いつか,絶対にと決めて その間に国内を1人で行くことが増えて 飛行機,船,列車,深夜バス 色んな乗り物に乗って 色ん…

ストンと落ちる心のしこり

筋トレや好きな事に追われる事で 人に対して強い執着を持たなくなることを この歳になってやっと理解できるようになった 何とかなるさの精神で 生きていきますか とりあえずは筋トレして ヨガをして肩こり治そう

嫉妬と独占欲

嫉妬と独占欲に狩られるのが恋に愛というなら 恋も愛もしようとは思わない したくない こんな感情に囚われるのは多分 自分が相手に素直になれていないからだ 好きと素直に言えばいいのか それで解決できるならいくらでも言おう それで自分の中から嫌な感情が…

夏の思い出

十勝で会った人を あの広い馬場で私は何度見惚れただろうか 渋谷で会った人は 今も変わらず馬に乗っているのだと 相変わらず憎めない方でいると もう一度お会いしたかった 年明けの集まりで 東京で 夏の馬場で どこでもいい あなたに会えたことで 背中を押さ…

ほっと一息

少し高い山場を超えまして, のしかかっていた重みが 少しだけ軽くなりました 多分ね 自分がやる事は大分明確になって やりやすくはなったのだけど また違う問題が出てきてね 自分はもう少し 人との距離感を学ぶべきなのだろうけど それがいつまで経っても出…

夢の跡残る今

潰れたパチンコ屋さんの向かいにある食堂に, 戦争終わりまで樺太に住み, 釧路で移住した後に出会い, 結婚した老夫婦が居た. 戦後釧路の繁栄と衰退を見て生きた、釧路の生き字引だ. 6年前、自分はふらっと食堂を訪れた. 煮込みうどんを作りながら,昔の…

20190829

どうやってもふと思うことは自分中心の感情だ 自分がこうも寂しいと不機嫌になるのは理不尽だと自分でよく分かっている 好きな人だろうとそうでない人だろうといつか離れるのは必然だ. 分かってる 喧嘩別れでもないんだから辛くないはずだ なのに何故こんな…

工場の煙突の灯りと街頭の灯り

友人が好きな景色 自分も同じように好きだったことが 嬉しくてたまらない もう少しだけ頑張ろう 好きなものをやる為に

雨が降る

雨に気づく 蕗に雨粒があたる音 土が濡れる匂い 皮膚にあたる冷たい感覚 窓にあたる無数の音で 雨を感じる 真っ先に 雨を目で感じる日は いつになるだろう

ハマナスと烏

ハマナスに魅せられた蜂 橋に足を掛けた烏 小さな辛いことか 積もりに積もって とても辛くなっても あの目の前の海と繋がる川を跨ぐ橋 そこを渡れば もう少しだけ あと少しだけ 好きな様に生きるために 頑張ろうと思える.

迷うための気力,決断のための気力

迷うのにも決断するのにも 気力がいる. どちらが辛いのだろう. 決断する前 迷い終わる時 自分に自信がないと辛くて辛くてたまらない. 幼い頃は親に従うことで 自分の迷う過程,決断を放棄しても 生きていけた. それが大人に近づくにつれて 決断を放棄す…

やりたいこととやるべきこと

やりたいことをやるには やるべきことをこなす必要がある. 当たり前のことであるのだけど 自分には大分難しくて 人に言われるギリギリまでやらない 落ちこぼれになってる. やらないと自分の首を締めるのはわかっているから 乾いた雑巾のような自分の気持ち…

好きなものと素敵なもの

好きなものと素敵なものが重なった時 それをとても大事にしようも思う. 硝子の小さな醤油入れ 自分でデザインして削った雪と麻の葉のコップ ふさふさの棕櫚箒 和柄の蝶の壁掛けに 赤帯のヘッドホン 気兼ねなく断れる友人 研究室の外の景色にエジプトの絵葉…

人との距離の難しさ

嬉しい時、好きな人が近くにいる時とか プラスの気持ちの時の方がマイナスの時より制御しづらい. 人の話を聞けるように、 全体の人に目を向けられるようにするのが学生の間の目標. でも、難しいなあ.

苦手な英語と妄想

英語が大の苦手だ. 体育よりは嫌いじゃない. 英論文も好きな内容だから少し頑張れば読もうとは思う. でもTOEICはどうしても好きになれない. でもやれなきゃなあ… やる気が起きない. そんな時は自分が将来何したいかを思い出して見る. ちょっと追い詰め…

好きと執着と嫉妬

別れた恋人に対して未だに執着があるのは、付き合っていた時のその人の恋人という肩書きが良かっただけの可能性がある.今も好きかと問われると、好きと答えるが、再度付き合いを始めたとして、今のお互いの立場では、お互い得られるものが無いに等しいので…

明けましておめでとうございます.

あけましておめでとうございます. 年末年始は実家で過ごしまして,年明け2日目(アパートから出て1週間ほど)で早く自分の家(アパート)に帰りたいな思っております.