霧の鯨と海の烏

自分の気持ちの整理整頓してます.

好きと執着と嫉妬

別れた恋人に対して未だに執着があるのは、

付き合っていた時のその人の恋人という肩書きが良かっただけの可能性がある.


今も好きかと問われると、好きと答えるが、再度付き合いを始めたとして、今のお互いの立場では、お互い得られるものが無いに等しいのではないかと考える.


ここまで考えるとキッパリと諦められると自分は考える.


だがしかし、それでも近くで居られたらと思う面倒な別人格かと思うくらいの気持ちを持つ自分がいるのが厄介なことで、晴れ晴れしい気持ちになるのは大分遠い.


このモヤモヤした感情に対して折り合いを付けるにはどうしたら良いだろうかと、ここ数年考えてはいる.


とりあえず別れた恋人に新しい相手が出来ても、別人格的な自分はショックで部屋の片隅で三角座りを決め込み、理性の自分はとりあえず勉強して自分も幸せになろうぜと別人格的な自分な説教をしており、どうにもならない状況だ.


対処法としては自分もいい人を見つけることであるが、進路を決めるこの大事な時期、こんなことより勉強という尊いものがあるだろう、終わったら考えるべき案件と考え、別人格的自分は物置に押し込んで少しお休み.