迷うための気力,決断のための気力
迷うのにも決断するのにも
気力がいる.
どちらが辛いのだろう.
決断する前
迷い終わる時
自分に自信がないと辛くて辛くてたまらない.
幼い頃は親に従うことで
自分の迷う過程,決断を放棄しても
生きていけた.
それが大人に近づくにつれて
決断を放棄することが許されなくなる.
当たり前だ.
独り立ちとはそういうことだ.
頭の中で理解はしていた.
しかしながら頼り切っていた自分は
理解はしても気持ちが追いついてこず、
迷うという思考すら出てこなく,
思考がショートして考えなくなる.
今からそれを変えることは難しい.
しかし変わることで得られるものがあると思うと
頑張れる気がする.